Oil Rubbed Bronze
オイルブロンズ
洗練された深い黒を求める現代インテリアの要求に応えるため、秘伝のサテンメッキ加工を施したクラシックな米国風仕上げ。
Tap Handle, HIC55, finished in Oil Rubbed Bronze
Why we love it
オイルブロンズの表面はかなり独特で、何層もの下地層の上に、事前に艶消しをした液体銅を含むマットなラッカーを塗り重ねることで、深みのある均一な無煙炭色に仕上がっています。
Kitchen Tap, LOF70, with thanks to Studio Skey
Principle characteristics
オイルブロンズ仕上げの均一性は、現代的な美しさを好む方々に高く評価されています。無煙炭色の色調は、クールな色調や研ぎ澄まされた白い大理石と理想的な組み合わせになります。
Kitchen Tap, ELS73, with thanks to Custom UK
Something to consider
業界トップクラスの厚さのラッカーを塗布していますが、ラッカー仕上げの表面は化学薬品による侵食の影響を受けやすくなっています。表面の品質を維持するためには、表面に洗剤などを残さないこと、特に、周囲に使用されたスプレーの飛沫などが残っている場合がありますので、その洗い残しに十分に注意してください。